「どうしよう。。。
うっかり印鑑落っことして枠が欠けちゃったのよ！
所長に何て言おう。。。」

 

 

 

 

「あちゃ～。。。
確か枠の欠けた判子って縁起悪いんじゃなかったでしたっけ。」

 

 

 

 

「それ聞いたことあるわ。。
枠の部分だけ修理できないのかしら。」

 

 

 

 

 

「修理か。。。それは印鑑の作成の工程上難しいのぉ。
また、同じ印鑑を複製するのは法律上できないし、
技術的にも不可能なのじゃよ。」

 

 

 

 

 

「そうなんですね。
じゃあもう新しく作るしかないのね。
ちょっとやそっとじゃ壊れない丈夫な素材ってないんですか？」

 

 

 

 

 

「それならチタンの印鑑が断然丈夫じゃ！
最近のワシのイチオシはこの【IP粒界チタン】じゃ！」

 

 

  

 

「チタンといえばシルバーじゃないんですか？
なんだか見慣れない模様ですね！」

 

 

 

 

 

「うむ。これはモノづくりの町新潟県燕三条で生産されている。
純チタン製で、IP加工（イオンプレーティング加工）と粒界結晶という伝統的な技法で作っているのじゃ。
耐熱性、耐摩耗性、耐浸食性、強度、全てにおいて優れておる。
あと、化学メッキでは再現できない優れた被膜耐久性、密着性、人体安全性（ノンアレルギー）を兼ね備えている。
まさに日本の伝統工芸技術が生み出した本物志向の高級チタン印鑑なのじゃ！」

 

「とても丈夫そうだし、おしゃれだし。
これなら所長も気に入ってくれるんじゃないですか？」

 

 

 

 

「他にもチタンの印鑑はバリエーションが沢山あるし、
店舗にはサンプルも用意しておるから気軽に来るのじゃ。」

 

 

 

 

「はい！早速相談してみます！」