不要になった印鑑の処分って…

「亡くなった祖母の家の片付けをしていたら
沢山の印鑑が出てきたのよ。
ゴミ箱に捨てるには忍びないし、
どうやって処分したらいいのかしら。」

 

 

 

 

「処分の方法に困っておるのじゃな。
それなら印鑑供養をするのじゃ!」

 

 

 

 

 

「印鑑供養ってなんですか?」

 

 

 

 

「自信の分身として捺印という役目を果たし、重要な書類等々に使用されてきた印鑑じゃからそうそう簡単には捨てられないじゃろう。
当チェーンでは毎年10月1日の印章の日に東京上野下谷神社にて不要になった印鑑の供養をしているのじゃ。」

 

 

 

「そうなんですね!!」

 

 

 

 

「今年の10月1日には全国のお客様からお預かりした
約8,600本もの印鑑を供養してきたんじゃ。」

 

 

 

 

 

「へぇ!そんなにたくさん!
でも費用とかかかるんじゃないですか?」

 

 

 

 

「お店にお持ちいただければ無料で供養しておるから安心するのじゃ。
それに印材にダメージが少なく、まだ利用できる印材であれば
彫直しも可能だからまずはスタッフに相談するのじゃ。」

 

 

 

 

「わかりました。
早速お店に行ってみます!」